助教:工藤庸介(Yosuke Kudo)

研究内容研究費等研究業績経歴・受賞学会活動社会活動
豊かで美しい農村空間は、そこで暮らす人々の生活を取り巻く社会環境や生産環境が、自然環境と持続的に調和することによって形成されます。その実現のためには、農業生産や農村環境を支える社会基盤、すなわち農業基盤の整備においても、環境との調和、持続可能性、多面的機能の発揮などといった、現代的な要請に応える必要があります。こうした観点から、農業水利施設などの計画・設計・施工・維持管理・更新の各段階において、環境との調和に配慮した施設を実現するための理論や手法の確立を目指しています。

Office hour 火曜日(15:00~16:00) <B11-341>
担当科目(学部) 環境施設工学、地理情報計測学、地理情報計測学実習、緑地環境科学実習演習I、緑地環境科学実習演習IIA・IIB、専攻セミナーI・II、卒業研究
担当科目(大学院) 緑地環境科学ゼミナールA~D、緑地環境科学研究実験A~D、緑地環境科学応用演習、緑地環境科学応用実験
研究内容

豊かな地域空間を多面的に支える社会基盤づくりを目指して

社会資本(インフラ)という視点から“豊かな”社会づくりを目指すことが、大きなテーマです。持続可能な社会の実現に寄与すべく、特に基盤施設が有する多面的機能を十分に発揮することで環境負荷を軽減できるような設計・計画の手法について研究しています。また、施設がその供用期間に渡って多面的機能を適正に発揮するために必要な維持管理のあり方について、その担い手の負担という観点からの研究も進めています。

  • 施設が有する多面的機能の性能規定化に関する研究
    • 性能照査型設計法の枠組みで施設の多面的機能(景観や親水機能など)を取り扱うための理論構築
    • 施設景観の美的状態の表現(感性情報)
    • 多面的機能の整理(要求性能)
    • 性能照査法の確立
    • 定量的な景観評価手法(ニューラルネットワークなど)
    • 色彩が景観に及ぼす影響の評価(風土色)
  • 水利施設の維持管理負担に関する研究
    • 農業者/非農業者の負担感の構造
    • 施設に対する価値形成要因の分析

ダムの景観(永源寺ダム)

ダムの景観(永源寺ダム)

河川景観の色彩(堂島川)

河川景観の色彩(堂島川)

ため池の多面的機能(長池)

ため池の多面的機能(長池)

ため池の維持管理(明石市)

ため池の維持管理(明石市)

キーワード 水利施設の多面的機能、性能照査型設計法、維持管理、地域環境工学
研究費・研究助成金・受託研究等
科学研究費(基盤研究(C)・代表者) 2012~2015 地域住民の活動意欲に資する農業土木事業の価値形成に関する土木史的研究(研究課題番号:24580360)
科学研究費(若手研究(B)・代表者) 2008~2010 施設の良好な景観を維持管理するためのコスト算定手法に関する研究(研究課題番号:20780177)
共同研究((株)誠和・分担) 2008 園芸ハウス用パイプ斜杭基礎の力学特性の検討
共同研究(ジオスター(株)・分担) 2005~2007 景観に配慮した形状を持つコンクリート矢板の開発
科学研究費(若手研究(B)・代表者) 2004~2006 水利施設が有する親水機能の性能規定化に関する研究(研究課題番号:16780173)
科学研究費(基盤(B)(1)・分担) 2004~2006 農業水利施設の性能設計・性能施工に関する研究(研究課題番号:16380160)
共同研究(グリンテック(株)・分担) 2002~2006 園芸ハウス基礎杭の開発
河川整備基金助成事業(分担) 2001 風土色を考慮した河川景観・環境の数値的評価手法に関する研究
科学研究費(基盤(B)(1)・分担) 1999~2000 美しい農村構造物のための研究(研究課題番号:11556043)
研究業績
(1)学術論文
  • 九鬼康彰・三宅康成・工藤庸介:条例に基づく農村景観の保全形成に向けた取組みの特徴, 水土の知, 78(8), pp.35-40, 2010.
  • 工藤庸介・木全 卓:施設の景観性能を規定する美的状態に関する研究, 日本景観学会誌, 11(1), pp.4-11, 2010.
  • 工藤庸介:農業農村工学における景観の保全・形成に関する諸課題, 水土の知, 78(2), pp.35-39, 2010.
  • 工藤庸介・小柳大介・木全 卓:ため池の多面的機能のモデル化に対する定性推論の応用, 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科学術報告, 58, pp.7-12, 2006.
  • 木全 卓・工藤庸介・桑原孝雄・山形俊彦・北島弘伸・望月政和:温室用基礎としての斜杭の有用性に関する研究―杭長および地盤状態の違いが引き抜き特性に及ぼす影響について―, 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科学術報告, 58, pp.1-5, 2006.
  • 工藤庸介・小柳大介・木全 卓:多面的機能に配慮した施設整備計画立案に対する定性推論の応用, 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科学術報告, 57, pp.15-20, 2005.
  • 木全 卓・武藤秀治・工藤庸介・桑原孝雄・山形俊彦・北島弘伸・望月政和:温室用基礎としての斜杭の有用性に関する研究―フーチング基礎との比較と実物大試験による確認―, 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科学術報告, 57, pp.9-13, 2005.
  • 大野 研・大野博之・工藤庸介・葛西紀巳子:色彩のフラクタル解析を用いた河川景観の評価手法, 土木学会論文集, 779/IV-66, pp.119-129, 2005.
  • 工藤庸介・桑原孝雄・木全 卓・北村拓也:農業用水路が持つ親水機能の性能規定化に関する基礎的研究, 農業土木学会誌, 72(3), pp.29-33, 2004.
  • 桑原孝雄・木全 卓・工藤庸介・山形俊彦・北島弘伸:温室用基礎としての斜杭の水平載荷特性に関する研究, 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科学術報告, 56, pp.23-28, 2004.
  • 木全 卓・桑原孝雄・工藤庸介・藤重真紗子:廃棄発泡プラスチック破砕片混合土の力学特性-飽和供試体の三軸圧縮特性-, 農業土木学会論文集, 224, pp.105-110, 2003.
  • 桑原孝雄・木全 卓・工藤庸介・山形俊彦・北島弘伸:温室用基礎としての斜杭の引き抜き特性に関する基礎研究, 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科学術報告, 55, pp.23-28, 2003.
  • 木全 卓・桑原孝雄・工藤庸介・藤重真紗子:廃棄発泡プラスチック破砕片混合土の非排水せん断特性, 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科学術報告, 53, pp.15-21, 2001.
  • Kudo,Y. and Kuwabara,T., Applications of artificial neural networks to the aesthetic evaluation of structures, Sci. Rep. Coll. Agric. Osaka Pref. Univ., 51, pp.7-13, 1999.
  • 長谷川高士・工藤庸介・石井将幸:ニューラルネットワークを用いたコンクリートダム景観の定量的評価, 農業土木学会論文集, 179, pp.31-37, 1995.
(2)国際会議・プロシーディング等
  • Kudo,Y., A study of performance-based specifications for aesthetics inherent in structures, In Proc. The Int. Conf. on Kansei Engineering and Emotion Research 2007 (KEER2007), B-24, Sapporo, 2007.
  • Hasegawa,T. and Kudo,Y., A study on quantitative aesthetical evaluation system for concrete gravity dam using artificial neural networks, In Proc. The MWA Int. Conf. on Dam Engineering, pp.283-287, Kuala Lumpur, 1995.
(3)学術図書・訳書
  • 土木学会(編):知っておきたい斜面のはなしQ & A ―斜面と暮らす―(129節「斜面景観の特徴とは」), 土木学会, 291p, 2005.
  • 地域環境を考える会(編):農学から地域環境を考える(第III-6節「豊かな地域空間を創出する社会基盤施設のあり方」), 大阪公立大学共同出版会, 207p, 2003.
(4)総説・報告等
  • 工藤庸介:基盤施設の維持管理負担に関する心理構造の分析, 日本景観学会誌, 15(1), pp.70-71, 2014.
  • 工藤庸介:環境価値評価, 水土の知, 78(6), p.35, 2010.
  • トマト産地のリニューアルに向けた 低コスト生産システムの導入指針, (独)農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所 高収益施設野菜研究チーム, 2006.
  • 西山竜朗・石井将幸・工藤庸介:性能照査による水利構造物設計手法の確立, 農業土木学会誌, 73(11), p.41, 2005.
  • 工藤庸介:構造物の設計における景観性能の取り扱いについて, 日本景観学会誌, 6(1), pp.34-35, 2005.
  • 工藤庸介:都市と農村とが共生する新時代の社会形成へ向けて (私のビジョン), 農業土木学会誌, 72(11), pp.52-54, 2004.
  • 工藤庸介・桑原孝雄・木全 卓・西川英里子:ため池の多面的機能を考慮した診断データベース, ため池の評価と保全への取り組み, 国立環境研究所研究報告, 183, pp.107-119, 2004.
  • 工藤庸介・木全 卓・桑原孝雄:施設の景観という性能をどう捉えるか, 材料施工研究部会報, 42, pp.63-79, 2004.
  • 大野 研(研究代表者)・大野博之・葛西紀巳子・工藤庸介:風土色を考慮した河川景観・環境の数値的評価手法に関する研究,
    平成13年度河川整備基金助成事業研究成果報告書, 2002.
  • 大野 研(研究代表者)・大野博之・葛西紀巳子・工藤庸介:美しい農村構造物のための研究, 平成11年度~平成12年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究成果報告書,
    2001.
  • 工藤庸介:土木構造物景観設計の考え方―景観への配慮は環境問題に対する取り組みといえるのか?―, 長谷川高士先生退官記念論文集,
    pp.201-208, 1999. [PS]
  • 工藤庸介:大学院進学 ─ 私の場合 (小特集・大学院を考える), 農業土木学会誌, 65(2), p.21, 1997.
(5)学会発表等
  • 工藤庸介・木全 卓・松尾幸英:吉野川分水に対する受益者の価値観に関する要因, 平成27年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [1-29], 2016.
  • 木全 卓・工藤庸介・竹澤 栞:粘性土地盤材料の年代効果に関する基礎的研究-静置時間を変えた関東ローム質土の三軸圧縮特性-, 平成27年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [3-5], 2016.
  • 工藤庸介・木全 卓:ため池の維持管理活動参加に対する非農家の参加意欲形成に影響する要因, 平成27年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [1-35], 2015.
  • 木全 卓・工藤庸介・額見悠生:弾性体材料を含む混合土の圧縮特性に関する研究-ゴムチップ混合体の一次元圧縮メカニズムの考察-, 平成27年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [8-38], 2015.
  • 工藤庸介・林 丈晴・木全 卓:ため池の維持管理活動参加に対する参加意欲の構造分析, 平成26年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [1-39], 2014.
  • 木全 卓・工藤庸介・森 匠平:弾性体材料を含む混合土の圧縮特性に関する研究-積層体模型実験による圧縮成分のモデル化-, 平成26年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [8-26], 2014.
  • 工藤庸介・林 丈晴・木全 卓:ため池の維持管理活動参加に対する心理構造の把握, 平成25年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [1-14], 2013.
  • 木全 卓・川口雄太郎・工藤庸介:EPS破砕片混合土の有効利用に関する研究-混合土中を伝播する衝撃の吸収性に関する考察-, 平成25年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [7-21], 2013.
  • 工藤庸介:基盤施設の維持管理負担に関する心理構造の分析, 日本景観学会2013年度春季大会講演要旨集, pp.12-13, 2013.
  • 工藤庸介・木全 卓:生態系モデルの定性微分方程式系による定式化, 平成24年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [6-34], 2012.
  • 木全 卓・阪口皓亮・工藤庸介:EPS破砕片混合土の有効利用に関する研究-混合土の変形性と衝撃吸収性に関する考察-, 平成24年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [8-26], 2012.
  • 木全 卓・阪口皓亮・工藤庸介:EPS破砕片混合土の有効利用に関する研究-衝撃吸収性のメカニズムに関する考察-, 平成23年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [3-45], 2011. [PDF]
  • 工藤庸介・木全 卓:環境に配慮した土地改良施設の実現に関するいくつかの論点, 平成22年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [企4-1], 2010.
  • 工藤庸介・木全 卓:基盤施設を活用した環境活動における価値構造の分析, 平成22年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [6-06], 2010.
  • 工藤庸介・五幣雄太・木全 卓:ため池が有する環境機能の定性モデリングに関する研究, 平成22年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [6-13], 2010.
  • 木全 卓・阪口皓亮・工藤庸介:EPS破砕片混合土の有効利用に関する研究-地盤における衝撃の低減効果について-, 平成22年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [3-33], 2010.
  • 木全 卓・正木裕也・工藤庸介:変形性粒子を含む混合土の圧縮特性に関する研究-粒子の移動に起因する圧縮成分の分離-, 平成22年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [3-34], 2010.
  • 工藤庸介・五幣雄太:定性モデリングによるため池の環境機能の概念図作成, 第66回農業農村工学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.6-11-12, 2009.
  • 工藤庸介・木全 卓:基盤施設の維持管理に伴う負担感の分析, 平成21年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [1-22], 2009.
  • 工藤庸介・五幣雄太・木全 卓:定性推論を応用したため池の環境保全機能のモデル化, 平成21年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [9-40], 2009.
  • 木全 卓・工藤庸介・正木裕也:変形性粒子を含む混合土の圧縮特性に関する研究-骨格構造の違いにより生じる体積ひずみ量の定量的考察-, 平成21年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [6-22], 2009.
  • 木全 卓・工藤庸介・寺田訓之:ねじれ角をもたせた斜杭基礎の引抜き特性に関する検討, 平成21年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [6-12], 2009.
  • 工藤庸介・五幣雄太:ため池が有する環境保全機能の定性モデル化, 第65回農業農村工学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.156-157, 2008.
  • 工藤庸介・木全 卓・門長百世:景観に配慮した事業に伴う基盤施設の維持管理負担に関する研究, 平成20年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [2-6], 2008.
  • 木全 卓・西田真理・工藤庸介:EPS破砕片混合土の断熱性に関する検討, 平成20年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [4-22], 2008.
  • 大野 研・坂田寧代・工藤庸介・武山絵美:むらが直面する問題, 平成20年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [企13-1], 2008.
  • 工藤庸介:農村景観形成に対する風土の役割, 平成19年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [企18-4], 2007.
  • 工藤庸介・木全 卓・渡辺敬一・辻 利幸・西本光雄:コンクリート矢板景観中の注視点に関する研究, 平成19年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [3-36], 2007.
  • 木全 卓・島田和久・工藤庸介:廃棄発泡プラスチック破砕片の地盤材料への有効利用に関する研究, 平成19年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [企13-1], 2007.
  • 木全 卓・島田和久・工藤庸介:アルミ棒と発泡スチレン棒による積層体の一次元圧縮特性に関する定量的考察, 平成19年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集, [7-44], 2007.
  • 木全 卓・工藤庸介・山口智功・井上亮志:乾燥砂地盤における斜杭基礎の引き抜き特性に関する考察, 平成19年度農村工学会大会講演会講演要旨集, [7-50], 2007.
  • 工藤庸介:施設の景観性能を規定する美的状態に関する研究, 日本感性工学会第20回あいまいと感性研究部会ワークショップ講演論文集, pp.60-67, 2007.
  • 工藤庸介・木全 卓:眼球運動測定装置を用いた景観写真による注視点抽出に関する基礎的検討, 第63回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.108-109, 2006.
  • 木全 卓・工藤庸介・山口智功:砂地盤における斜杭の力学特性に関する模型実験-相対密度の違いによる引き抜き特性の比較-, 第63回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.48-49, 2006.
  • 工藤庸介・小柳大介・木全 卓:ため池の多面的機能の整理・分析に対する定性推論の応用, 平成18年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, [4-14], 2006.
  • 工藤庸介・木全 卓・渡辺敬一・辻 利幸・西本光雄:コンクリート矢板の景観性向上に対する基礎的検討, 平成18年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, [企9-5], 2006.
  • 木全 卓・井上 卓・工藤庸介:斜杭の引抜き抵抗力の解析における地盤反力の検討, 平成18年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, [9-4], 2006.
  • 木全 卓・工藤庸介・山口智功:砂地盤における斜杭の力学的特性に関する模型実験, 平成18年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, [8-42], 2006.
  • 工藤庸介・小柳大介:ため池の多面的機能の定性モデル化とその評価, 第62回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.162-163, 2005.
  • 工藤庸介・小柳大介・木全 卓:定性モデルによるため池の多面的機能に係わる知識の整理, 平成17年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, [5-26], 2005.
  • 木全 卓・工藤庸介・桑原孝雄・武藤秀治:斜杭の引き抜き特性に及ぼす杭長・地盤状態の影響, 平成17年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, [9-14], 2005.
  • 木全 卓・島田和久・工藤庸介:廃棄発泡プラスチック破砕片を用いた軽量混合土に関する研究―混合土のクリープ特性について, 平成17年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, [9-15], 2005.
  • 工藤庸介:構造物の設計における景観性能の取り扱いについて, 日本景観学会2004年度研究発表会, pp.36-37, 2004.
  • 工藤庸介・北村拓也:性能設計における河川の親水機能の取り扱いについて, 第61回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.10-11, 2004.
  • 工藤庸介・小柳大介:定性推論を応用したため池の多面的機能に配慮した整備計画の立案, 第61回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.162-163, 2004.
  • 工藤庸介・北村拓也・桑原孝雄:施設が形成する景観の性能照査について, 平成16年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, [2-54], 2004.
  • 桑原孝雄・木全 卓・工藤庸介・武藤秀治:模型実験による斜杭基礎と独立フーチング基礎の力学特性の比較, 平成16年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, [4-22], 2004.
  • 工藤庸介・桑原孝雄・木全 卓・西川英里子:ため池の多面的機能を考慮した診断データベース, ミニシンポジウム「ため池の評価と保全への取り組み」, pp.43-46, 2003.
  • 桑原孝雄・工藤庸介・木全 卓・北村拓也:河川の親水機能の性能照査に関する基礎的研究, 第60回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.86-87, 2003.
  • 桑原孝雄・工藤庸介・木全 卓・西川英里子:多面的機能に配慮したため池整備に寄与する診断データベースの構築, 第60回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.84-85, 2003.
  • 桑原孝雄・木全 卓・工藤庸介・北風喜清:打音法によるモルタル供試体の破壊状況の観察, 第60回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.98-99, 2003.
  • 木全 卓・桑原孝雄・工藤庸介・山下泰司:DEMを用いたEPS破砕片混合土の内部状態の検討について, 第60回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.48-49, 2003.
  • 木全 卓・桑原孝雄・工藤庸介・谷川寅彦・横田伸二:EPS破砕片混合土の透水性と保水性について, 第60回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.46-47, 2003.
  • 桑原孝雄・木全 卓・工藤庸介・武藤秀治:温室用基礎としての斜杭の水平抵抗に関する模型実験, 第60回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.40-41, 2003.
  • 工藤庸介・北村拓也・桑原孝雄:農業用水路が有する親水機能の性能規定化に関する基礎的研究, 平成15年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.778-779, 2003.
  • 桑原孝雄・木全 卓・工藤庸介・武藤秀治:温室用基礎としての斜杭の引き抜き特性に関する模型実験, 平成15年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.478-479, 2003.
  • 工藤庸介・桑原孝雄・大野 研・大野博之・葛西紀巳子:河川チェックリストを用いた景観評価手法に関する研究, 第59回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.80-81, 2002.
  • 大野 研・北谷康典・工藤庸介・大野博之・葛西紀巳子:フラクタル解析を用いた河川景観分析, 第59回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.40-41, 2002.
  • 工藤庸介・桑原孝雄・大野 研・大野博之・葛西紀巳子:色彩・形状の観点からみた河川景観の定量的な空間特性分析, 土木学会第57回年次学術講演会概要集, pp. 153-154, 2002.
  • 工藤庸介・桑原孝雄・大野 研・大野博之・葛西紀巳子:河川景観の風土性を定量的に把握するための基礎的研究, 平成14年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.662-663, 2002.
  • 工藤庸介・木全 卓・桑原孝雄・雪本博志:ため池の多面的機能を把握・利活用する「ため池診断カルテ」の構築, 第58回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.102-103, 2001.
  • 工藤庸介・桑原孝雄・谷崎勝彦:主成分分析を用いた構造物景観の美的状態解析, 平成13年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.668-669, 2001.
  • 工藤庸介・桑原孝雄・仲谷律子:景観の工学的操作に関する一考察, 平成12年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp. 234-235, 2000.
  • 桑原孝雄・木全 卓・工藤庸介・雪本博志:診断カルテを用いたため池の多面的機能の評価に関する研究, 平成12年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.212-213, 2000.
  • 桑原孝雄・木全 卓・工藤庸介・今西潤一郎:地域資源の多面的活用における景観設計に関する一手法の提案―農業公園内の土木構造物の景観シミュレーション―, 平成11年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.492-493, 1999.
  • 桑原孝雄・木全 卓・工藤庸介・雪本博志:診断カルテを活用したため池の現状分析と整備方針の提示, 平成11年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.388-389, 1999.
  • 桑原孝雄・木全 卓・工藤庸介・藤原慎八:廃棄発泡スチロール混合コンクリートの開発, 平成11年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.638-639, 1999.
  • 工藤庸介・長谷川高士:土木構造物景観設計への情報処理的アプローチ, 平成10年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.778-779, 1998.
  • 工藤庸介・長谷川高士:様々な景観評価に対するニューラルネットワークの適用, 第54回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.24-25, 1997.
  • 工藤庸介・長谷川高士:構造物景観評価における定量評価と定性評価の方法, 第2回曖昧な気持ちに挑むワークショップ, pp.39-40, 1997.
  • 工藤庸介・長谷川高士:景観評価システムにおける定量評価と定性評価の手法, 土木学会第52回年次学術講演会概要集, I, pp.706-707, 1997.
  • 工藤庸介・長谷川高士:コンクリートダム景観評価問題に含まれる感性情報の数量化, 平成9年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.524-525, 1997.
  • 工藤庸介・長谷川高士:コンクリート重力式ダム景観に対する評価構造の分析, 第53回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.14-15, 1996.
  • 工藤庸介・長谷川高士:定性プロセス理論によるコンクリートダム景観設計のモデリング, 土木学会第51回年次学術講演会概要集, 共通セッション, pp.246-247, 1996.
  • 長谷川高士・工藤庸介:定性プロセス理論を用いたコンクリートダム景観評価のモデリング, 平成8年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.512-513, 1996.
  • 工藤庸介・長谷川高士:感度解析を用いたニューラルネットワークの景観設計への応用, 第52回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.58-59, 1995.
  • 工藤庸介・長谷川高士:ニューラルネットワークを用いたコンクリートダム景観評価システム, 土木学会第50回年次学術講演会概要集, 共通セッション, pp.256-57, 1995.
  • 工藤庸介・長谷川高士・井谷昌功:ニューラルネットワークによる色彩の影響を考慮したコンクリートダム景観評価システム, 平成7年度農業土木学会大会講演会講演要旨集, pp.492-493, 1995.
  • 長谷川高士・工藤庸介:ニューラルネットワークを用いたコンクリートダム景観の定量的評価, 第51回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集, pp.2-3, 1994.
(6)学位論文
  • Kudo, Y., PERFORMANCE-BASED SPECIFICATIONS FOR AESTHETICS INHERENT IN HYDRAULIC STRUCTURES, Doctoral dissertation, Kyoto University, 2011. [PDF]
  • Kudo,Y., Intelligent information processing approach to aesthetic evaluation for concrete gravity dam, master’s thesis, Kyoto University, 1996.
  • 工藤庸介:ニューラルネットワークを用いたコンクリートダム景観の定量的評価, 卒業論文, 京都大学, 1994.
(7)講演等
  • 討論会「景観は如何にあるべきか:生活と景観」, コメンテーター, 2016年日本景観学会秋季大会, 2016年8月27日.
  • 景観評価に関する論点の整理, 平成27年度農業農村整備事業における景観配慮技術指針検討調査業務に係る景観配慮技術指針策定検討委員会(第2回), (一社)地域環境資源センター, 2015年12月22日.
  • 農村整備における景観の考え方, 平成17年度管内事業(務)所工事課長・支所長等会議, 農林水産省近畿農政局, 2005年10月6日.
  • 農学から緑地環境を考える, 産経新聞高校内進学相談会, 模擬授業, 大阪府立生野高等学校, 2005年7月14日.
経歴・受賞
学位 京都大学博士(農学)
(1)経歴
平成27年4月1日 公立大学法人 大阪府立大学 学術研究院 第4学系群 緑地環境系 助教 (土環境学研究グループ)
平成23年4月1日 公立大学法人 大阪府立大学 学術研究院 第2学群 緑地環境系 助教 (土環境学研究グループ)
平成19年4月1日 公立大学法人 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 緑地環境科学専攻 緑地環境科学分野 環境モニタリング・制御学講座 助教 (土地環境情報学研究グループ)
平成17年4月1日 公立大学法人 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 緑地環境科学専攻 緑地環境科学分野 環境モニタリング・制御学講座 助手 (土地環境学研究グループ)
平成12年4月1日 大阪府立大学大学院 農学生命科学研究科 農学環境科学専攻 地域環境科学分野 地域環境工学講座 助手 (環境開発工学研究室)
平成10年7月1日 大阪府立大学 農学部 地域環境科学科 助手 (環境開発工学研究室)
平成10年6月30日 京都大学大学院 農学研究科 博士後期課程(地域環境科学専攻) 中退 (施設機能工学研究室
平成8年3月25日 京都大学大学院 農学研究科 修士課程(農業工学専攻)  修了
平成6年3月24日 京都大学 農学部 農業工学科 卒業
平成元年3月10日 北海道札幌南高等学校 卒業
昭和61年3月15日 北海道教育大学教育学部附属札幌中学校 卒業
昭和58年3月17日 北海道教育大学教育学部附属札幌小学校 卒業
昭和46年2月8日 北海道 札幌市 生まれ
(2)受賞
平成18年5月26日 学長顕彰(大阪府立大学)
平成18年2月3日 農業土木学会材料施工部会賞研究奨励賞
平成15年11月13日 農業土木学会京都支部賞研究奨励賞(講演題目「河川チェックリストを用いた景観評価手法に関する研究」)
平成14年11月21日 土木学会全国大会優秀講演者表彰 (講演題目「色彩・形状の観点からみた河川景観の定量的な空間特性分析」)
平成9年11月20日 土木学会全国大会優秀講演者表彰
(講演題目「景観評価システムにおける定量評価と定性評価の手法」)
学会活動
平成28年6月1日 農村計画学会 編集委員会 委員 (~平成30年3月31日)
平成25年12月19日 日本景観学会 理事 (現在に至る)
平成25年4月1日 日本景観学会 学会誌編集委員会 委員 (現在に至る)
平成24年6月1日 農業農村工学会京都支部 支部賞選考委員 (~平成28年3月31日)
平成23年5月15日 日本景観学会 監事 (~平成25年12月18日)
平成21年6月1日 農業農村工学会 代議員 (~平成27年5月31日)
平成19年 農業農村工学会 農村景観研究小委員会 委員 (~平成21年3月)
平成17年9月20日 農業土木学会 水とみどりの「美の里」づくりへの対応検討準備会 幹事 (~平成19年3月31日)
平成16年8月1日 農業土木学会 学会誌編集委員会 専門委員 (現在に至る)
平成13年11月18日 日本景観学会 評議員 (~平成23年5月14日)
平成11年11月3日 日本景観学会 理事 (~平成13年11月17日)
社会活動
平成28年7月 農林水産省 国営東播用水土地改良事業(維持管理)変更計画樹立のための専門技術者 (~平成28年9月)
平成28年5月 農林水産省 近畿農政局 近畿農政局の業務における企画競争案件に関する有識者委員会 委員 (~平成30年3月)
平成27年6月 農林水産省 近畿農政局 水土里の環境創造懇談会 委員 (~平成28年3月)
平成26年9月 農林水産省 国営和歌山平野土地改良事業(農地防災)計画樹立のための専門技術者 (~平成26年9月)
平成26年5月 農林水産省 近畿農政局 近畿農政局の業務における企画競争案件に関する有識者委員会 委員 (~平成28年3月)
平成25年11月 農林水産省 近畿農政局 水土里の環境創造懇談会 委員 (~平成26年3月)
平成25年5月 農林水産省 国営日野川土地改良事業(農業用用排水)計画樹立のための専門技術者 (~平成25年6月)
平成24年6月 農林水産省 近畿農政局 水土里の環境創造懇談会 委員 (~平成25年3月)
平成24年5月 農林水産省 近畿農政局 近畿農政局の業務における企画競争案件に関する有識者委員会 委員 (~平成26年3月)
平成23年7月 農林水産省 近畿農政局 水土里の環境創造懇談会 委員 (~平成24年3月)
平成21年10月 農林水産省 近畿農政局 水土里の環境創造懇談会 委員 (~平成22年3月)
平成20年7月 大阪市 市民局市民部施設整備担当所管業務業者選定審査委員会 委員
平成20年2月 国営紀伊平野地区の環境に配慮した事業実施に係る検討委員会 委員
平成19年8月 農林水産省 近畿農政局 水土里の環境創造懇談会 委員 (~平成20年3月)
平成17年4月 農林水産省 国営紀伊平野地区環境アドバイザリー会議 委員 (~平成19年3月31日)
平成17年2月 農林水産省 近畿農政局 国営事業環境配慮アドバイザー (現在に至る)
その他
  • 『ショスタコーヴィチ全作品解読』, 東洋書店, 359p., 2006.
  • 「ショスタコ」に魅せられて 下, 北海道新聞, 2013年10月3日, 夕刊, 文化面, p.5, 2013.
  • 「ショスタコ」に魅せられて 上, 北海道新聞, 2013年10月2日, 夕刊, 文化面, p.5, 2013.
  • ショスタコの伝道役に, 日本経済新聞, 2013年4月18日, 朝刊, 文化面, p.40, 2013.
  • ショスタコーヴィチ:交響曲第14番(TOKYO FM TFMC-0038)解説, 2012.
  • 海外盤試聴記(Naxos 8.570316), レコード芸術, 57(693), 音楽之友社, p.283, June, 2008.
  • 同時代の音楽から20世紀の古典へ ―レコーディングに見る変遷, 日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007 プログラム, 2007.
  • 海外盤試聴記(Profil PH06065), レコード芸術, 56(685), 音楽之友社, p.279, Oct., 2007.
  • 海外盤試聴記(今月の注目盤:息子マキシム指揮プラハ響によるショスタコーヴィチ交響曲全集), レコード芸術, 56(677), 音楽之友社, p.248, Feb., 2007.
  • 海外盤試聴記(Delos DE3363), レコード芸術, 56(676), 音楽之友社, p.287, Jan., 2007.
  • 海外盤試聴記(Claves 50-2605), レコード芸術, 56(676), 音楽之友社, p.297, Jan., 2007.
  • 大阪公演を聴いて, オーケストラ・アンサンブル金沢第209回定期公演プログラム(30 Oct. 2006), p.19, 2006.
  • 大阪公演を聴いて, オーケストラ・アンサンブル金沢第208回定期公演プログラム(6 Oct. 2006), p.20, 2006.
  • 海外盤試聴記(OEHMS OC 562), レコード芸術, 55(673), 音楽之友社, p.260, Oct., 2006.
  • ショスタコーヴィチ受容の30年(特集1 ショスタコーヴィチ・ルネサンス~没後30周年から生誕100年へ向けて), レコード芸術, 54(659), 音楽之友社, pp.46-47, Aug., 2005.
  • 私の好きなショスタコーヴィチの作品とディスク(特集1 ショスタコーヴィチ・ルネサンス~没後30周年から生誕100年へ向けて), レコード芸術, 54(659), 音楽之友社, p.55, Aug., 2005.
  • 海外盤試聴記(Linn CKD247), レコード芸術, 54(657), 音楽之友社, p.255, June, 2005.
  • 海外盤試聴記(Capriccio 67 115), レコード芸術, 54(653), 音楽之友社, p.271, Feb., 2005.
  • 究極のコレクターたちの2004年(特集2 本誌執筆者&究極のコレクターによる2004年プライヴェート・ベスト5), レコード芸術, 54(653), 音楽之友社, p.57, Feb., 2005.
  • 海外盤試聴記(Naxos 8.557208), レコード芸術, 53(651), 音楽之友社, p.315, Dec., 2004.
  • 究極のコレクターたちの2003年(特集2 本誌執筆陣&究極のコレクターによる2003年プライヴェート・ベスト5), レコード芸術, 53(641), 音楽之友社, p.68, Feb., 2004.
  • 究極のコレクターたちの2002年(特集2 プライヴェート・ベスト5 &究極のコレクターたちの2002年), レコード芸術, 52(629), 音楽之友社, p.67, Feb., 2003.
  • 究極のコレクター列伝 レコードにとり憑かれた男たち10, レコード芸術, 50(615), 音楽之友社, pp.320-327, Dec., 2001.
  • 究極のコレクター列伝 レコードにとり憑かれた男たち9, レコード芸術, 50(614), 音楽之友社, pp.334-338, Nov., 2001.